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縄文のビーナス

先週の定休日は茅野、蓼科方面へ出掛けてきました。途中、ひまわりが元気に咲いていました。(一週間経ってしまいました)



尖石縄文考古館で縄文のビーナスたちに会って来ました。


5000年前に作られたといわれている縄文のビーナス


4000年前に作られたといわれている仮面の女神


この二体は国宝に指定されていてこの考古館の目玉ですが、とてもユニークな造形です。何でこのような造形なのか、あれこれ想像してしまいます。


縄文のビーナスは足の長さが左右違うのですが、作る時に立てて作るにはバランスが悪くて作りにくいだろうし、たまたま段差のあるところで作るだろうか、となると足の長さが違うことが何か意味があるのかもしれない…

誰か教えてくれないだろうか。


夏休みの親子連れに混じって、火起こし体験(実際に火は付かない、真似だけでした)や木の実を石ですり潰す体験、縄文人の服を着てみる体験などをして、縄文時代に思いを馳せました。



公園を散歩しました。こんな気持ちのいいところなら、あの竪穴式住居に数日泊まってみたいなぁと思いました。



そして蓼科食堂 やまのいき あめのこえさんでひとつひとつ丁寧に作られた定食をいただきエネルギーチャージして来ました。


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